Amazon ライトプラン以上

sync_altFBA在庫シート同期の使い方

FBAの在庫数(出荷可能・入庫中・予約済み・販売不可)を、お使いのGoogleスプレッドシートへSKUマッチングで自動反映します。
シートのSKUを探して指定した列だけを書き換えるので、いつもの在庫管理表がそのまま使えます。
毎朝あさ6時の自動同期に対応。レポートのダウンロードと転記の手作業がゼロになります。

starsこのツールでできること

sync_alt

FBA在庫をシートに自動反映

シートのSKUを探して、同じ行の指定した列に最新の在庫数を書き込みます。毎朝あさ6時の自動同期にも対応します。

table_chart

いつもの管理表がそのまま使える

書き込み先は普段お使いのスプレッドシートです。SKUの列さえあれば、行の並びも関数もグラフもそのまま。触るのは指定した列だけです。

visibility

書き込む前に確認できる

「変更をプレビュー」を押すと、シートには一切書き込まずに変更内容だけを表示します。シートにあってFBAに無いSKU(未マッチ)も検出します。

psychology_altこんなお悩みはありませんか?

  • check_circle毎朝セラーセントラルからレポートをダウンロードして、在庫数を手作業で転記している
  • check_circle転記が追いつかず、在庫切れに気づくのが遅れたことがある
  • check_circleコピペのミスで別のSKUの在庫数を書いてしまったことがある
  • check_circle長年育ててきた在庫管理表を、ツールのために作り直したくない
実務でのメリット:レポートのダウンロード→開く→SKUを探して転記、で毎朝10分かかっていれば、1か月で約5時間の作業です。このツールなら取込も反映もボタン1回、自動同期をオンにすれば毎朝の作業そのものがゼロになります。SKUマッチングで書き込むので、行の並び替えや小計行があっても壊れません。

schoolはじめに:用語のミニ解説

FBA在庫管理レポートセラーセントラルからダウンロードできる、FBA倉庫の在庫一覧ファイルです(.txt / .csv)。このツールはファイルをそのままアップロードするだけで読み取れます(日本語・英語どちらのヘッダーにも対応)。
SP-APIAmazonが提供している出品者向けの公式APIです。「キーの設定」で認証情報を登録すると、レポートをダウンロードしなくてもワンクリックで最新のFBA在庫を取得できるようになります。
サービスアカウントECツールBoxがあなたのスプレッドシートに書き込むために使う、ロボット用のGoogleアカウントです。人と同じように「編集者」として招待することで、書き込みができるようになります。
SKUマッチングシートのSKU列とFBA在庫のSKUを突き合わせて、一致した行にだけ在庫数を書き込む方式です。行の場所ではなくSKUで探すので、並び替えても正しい行に書き込まれます。
出荷可能/入庫中/
予約済み/販売不可
FBA在庫の内訳です。出荷可能=今すぐ売れる数、入庫中=倉庫へ向かっている数、予約済み=注文処理中などで確保されている数、販売不可=破損などで売れない数。基本の「在庫数」には出荷可能数が書き込まれます。
プレビュー
(ドライラン)
実際には書き込まずに「書き込む予定の内容」だけを表示する機能です。列の指定が合っているかを、シートを汚さずに確認できます。

list_alt使い方の流れ(目次)

STEP1

ツールを開く

ツール一覧のAmazonカテゴリーにある「FBA在庫シート同期」のカードをクリックします。

ツール一覧のFBA在庫シート同期カード
ツール一覧の赤枠のカードをクリック(画像はクリックで拡大できます)

ツールを開くと、上部に接続状態が表示されます。Amazon SP-API・Googleスプレッドシートが2つとも「接続OK」になっていれば準備完了です。

ツールのトップ画面と接続状態
接続状態と、STEP 1〜3の流れがひと目で分かる画面構成です
STEP2

【最初の1回だけ】Amazonとの接続を設定する

「Amazonから取得」と毎朝の自動同期は、Amazonの公式API(SP-API)を使います。初めて使うときは、左メニューの「キーの設定」を開き、Amazon(SP-API)の欄にご自身のセラーアカウントの認証情報(LWAクライアントID・クライアントシークレット・リフレッシュトークン)を登録してください。

キーの設定ページのAmazon SP-API欄
「キーの設定」でAmazon(SP-API)の欄に認証情報を登録します。取得手順は画面内の案内をご覧ください
lightbulb この設定をしなくても、レポートの手動アップロード(STEP 5)はすぐ使えます。まずはアップロードで試して、気に入ったら自動取得を設定する順番でも大丈夫です。登録した認証情報はSP-APIを使うAmazonツール共通で、対象はあなたのセラーアカウントのデータだけです。
STEP3

スプレッドシートを準備して共有する

反映先にしたいGoogleスプレッドシートを用意します。SKUが縦に並んだ列と、在庫数を書き込みたい列があれば、今お使いの在庫管理表がそのまま使えます。1行目は見出し(例: SKU/在庫数/入庫中…)にしておきます。

次に、ツール画面のSTEP 2に表示されているサービスアカウントのメールアドレスをクリックしてコピーし、スプレッドシートの「共有」から「編集者」として追加してください。これでツールがシートに書き込めるようになります。

サービスアカウントのメールアドレス
赤枠のメールアドレスをクリックするとコピーできます。これをシートに「編集者」で共有します(表示されるアドレスはお客様の環境で異なります)
error 共有を忘れると「スプレッドシートへのアクセス権がありません」と表示されます。閲覧者ではなく「編集者」で共有してください。また、このツールは行を追加しません(既にある行のSKUを探して書き換えるだけ)。新しい商品はご自身でシートに行を足してください。
STEP4

反映先のシートと列を設定する

STEP 2 反映先のスプレッドシートを設定で、スプレッドシートのURL(ブラウザのアドレスバーからそのままコピーでOK)、シート名(タブ名)、ヘッダー行(「1」なら2行目からがデータ)、SKU列と在庫数を書く列をアルファベットで指定します。

入庫中・予約済み・販売不可・合計も記録したい場合は、追加で書き込みたい列に列を指定します(任意・空欄なら書き込みません)。設定できたら「設定を保存」を押します。

スプレッドシートURL・シート名・列の入力欄と設定を保存ボタン
この例では、A列のSKUを探してB列に在庫数・C列に入庫中を書き込む設定です
STEP5

FBA在庫を取り込む①:レポートをアップロード

セラーセントラル > レポート > フルフィルメント > 在庫「FBA在庫管理(Manage FBA Inventory)」でダウンロードしたファイル(.txt / .csv)を、「ファイルを選択して取込」からそのままアップロードします。

レポートをアップロードするボックス
赤枠の「ファイルを選択して取込」からFBA在庫管理レポートを選びます
lightbulb 取込は入れ替え式です。取り込むたびに以前のデータは最新の内容へ丸ごと置き換わるので、古い在庫数が残る心配はありません。間違って別のファイルを選んだときは、正しいファイルの場所を案内するメッセージが表示されます。
STEP6

FBA在庫を取り込む②:Amazonから取得

キーの設定(STEP 2)が済んでいれば、レポートをダウンロードしなくても「Amazonから取得」を押すだけで最新のFBA在庫(出荷可能・入庫中・予約済み・販売不可)を取り込めます。取り込んだ在庫は画面の表でそのまま確認できます。

Amazonから自動取得のボックスと在庫テーブル
取り込んだSKUごとの内訳(出荷可能・入庫中・予約済み・販売不可・合計)が表示されます
STEP7

変更をプレビューで確かめる

いきなり書き込むのが不安なときは、「変更をプレビュー(書き込まない)」を押します。シートには一切書き込まず、どの行の在庫数がどう変わるかが表になって表示されます(変わる行は色つきで強調されます)。

プレビュー結果の表と未マッチSKUの表示
「18 → 20」のように現在の値と新しい在庫数が並びます。下部にはシートにあってFBA在庫に無いSKU(未マッチ)も表示されます
lightbulb プレビューは1日の利用回数を消費しません。何度でも気軽に確認できます。未マッチのSKUは書き込み対象外なので、誤って書き換えられることはありません(SKUの表記ゆれが無いかの点検にも使えます)。
STEP8

シートに書き込む

内容に問題がなければ「シートに書き込む」を押します。確認のメッセージで「OK」を押すと、SKUが一致した行の指定した列だけが最新の在庫数に書き換わります。行の並びやほかの列(商品名・メモなど)には触りません。

書き込み完了の画面
「書き込み完了: 一致 6SKU / 書込 11セル」のように結果が表示されます
STEP9

毎朝あさ6時の自動同期をオンにする

ここまでの流れを毎日自動でやってもらうには、「毎日あさ6時に自動同期」をオンにして「設定を保存」を押します。以降は毎朝6時に、Amazonから最新のFBA在庫を取得してシートへ反映します。

毎日あさ6時に自動同期のトグル
赤枠のトグルをオンにして「設定を保存」を押します(あとから切り替えられます)
error 自動同期はAmazonからの自動取得を使うため、キーの設定(STEP 2)とシート設定(STEP 4)の両方が済んでいることが条件です。
STEP10

実行履歴で結果を確認する

ページ下部の実行履歴には、いつ・手動か自動か・何SKU一致したか・未マッチが何件か・何セル書き込んだかが記録されます。エラーになったときは理由もここに残るので、自動同期がきちんと動いているかはここを見れば分かります。

実行履歴のテーブル
「プレビュー」は書き込まなかった確認、「完了」は実際に書き込んだ記録です
lightbulb 「全データを削除」を押すと、このツールに保存された在庫データ・設定・履歴をまとめて消せます。スプレッドシートに書き込んだ内容は消えません(シートはお客様のものなので触りません)。

auto_awesomeあわせて使いたい便利機能

schedule毎朝あさ6時の自動同期

取得から反映までを毎朝自動で実行。始業のときには、在庫管理表が最新の数字になっています。

shield触るのは指定した列だけ

SKUが一致した行の指定列以外は書き換えません。未マッチのSKUや小計行・メモ列があっても、既存の表を壊す心配がありません。

library_add内訳4列の追加書き込み

在庫数(出荷可能)だけでなく、入庫中・予約済み・販売不可・合計も列を指定すれば一緒に記録できます。補充計画の材料になります。

person_search未マッチSKUの検出

シートにあるのにFBA在庫に無いSKUを一覧表示。廃番の消し忘れやSKUの表記ゆれに気づけます。

verified_user利用制限について

プラン取込・シートへの書き込み
ライト50回/日
スタンダード150回/日
マスター500回/日
lightbulb 回数を消費するのは取込(アップロード/Amazonから取得)とシートへの書き込みを実行したときです。プレビューと毎朝の自動同期は回数を消費しません。このツールはライトプラン以上でご利用いただけます。

quizよくある質問

「スプレッドシートへのアクセス権がありません」と表示されます。
シートの共有設定をご確認ください。ツール画面に表示されているサービスアカウントのメールアドレスを、スプレッドシートの「共有」から「編集者」として追加する必要があります。閲覧者では書き込めません。
シートの行が増えたり減ったりしますか?
しません。このツールは既にある行のSKUを探して、指定した列のセルを書き換えるだけです。行の追加・削除・並び替えは行いません。新しい商品を管理したいときは、ご自身でシートに行を足してください(次回の同期から反映されます)。
「未マッチ」と表示されたSKUはどうなりますか?
何も書き込まれず、そのまま残ります。未マッチになるのは、シートのSKUがFBA在庫に見つからない場合です。廃番になった商品のほか、SKUの表記ゆれ(余分なスペース・大文字小文字違いなど)が原因のこともあるのでご確認ください。
取り込んだ在庫データは蓄積されますか?
蓄積されず、常に最新の1回分だけを保持します(入れ替え式)。取り込むたびに丸ごと置き換わるため、古い在庫数が混ざる心配はありません。推移を記録したい場合は、シート側で日付列にコピーして残す使い方がおすすめです。
どんなファイルをアップロードできますか?
セラーセントラル > レポート > フルフィルメント > 在庫「FBA在庫管理(Manage FBA Inventory)」でダウンロードしたファイル(.txt / .csv)です。タブ区切り・カンマ区切り、日本語・英語のヘッダーのどちらにも対応しています。別のファイルを選ぶと、正しいファイルの場所を案内するメッセージが表示されます。
自動同期は何をしてくれますか?
毎朝あさ6時に、AmazonからFBA在庫を取得し、設定済みのシートへ反映します。自動同期は1日の利用回数を消費しません。結果は実行履歴に残ります。
「全データを削除」を押すとシートの中身も消えますか?
消えません。削除されるのはECツールBox側に保存された在庫データ・設定・実行履歴だけです。スプレッドシートに書き込まれた内容はそのまま残ります。

appsあわせて使うと効果的なツール

毎朝の在庫転記を、今日で終わりにしましょう

rocket_launchFBA在庫シート同期を開く

最終更新日: 2026-08-21