Amazon 全プランで利用可能

calculateFBA vs 自己配送 利益比較の使い方

「この商品、FBAに預けるべき? 自分で発送すべき?」の迷いを、数字で解決。
商品情報を入れるだけで、FBA(Amazonから出荷)と自己発送の手数料・純利益をその場で比較できます。
面倒なサイズ区分の判定も、カテゴリー別の販売手数料も、Amazon公式の料率(2026年4月改定反映)で自動計算。
まだ出品していない仕入れ検討中の商品でも、品番なしですぐ試算できます。

starsこのツールでできること

balance

FBA vs 自己発送を1画面で比較

1点あたりの費用の内訳と純利益・利益率を並べて表示。どちらが何円得かをひと言で判定します。

straighten

サイズ区分の自動判定

梱包後の寸法と重量を入れるだけで、小型/標準/大型/特大型のどの区分になるか、配送代行手数料がいくらかを自動で判定します。

fact_check

公式料率で正確に計算

販売手数料は39カテゴリーぶんの公式料率を内蔵。在庫保管手数料まで含めた「本当の1点あたり利益」がわかります。

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ASIN取り込みと価格シミュレーション

ASINを入れるだけで商品名・寸法・重量・カート価格を自動入力(要:キーの設定)。値上げ・値下げしたときの純利益をFBA/自己発送で横並びに比べ、損益分岐の販売価格もわかります。広告費・返品率・海外仕入れ(為替・関税)・ROIまで、利益計算に必要な項目を一通りそろえています。

psychology_altこんなお悩みはありませんか?

  • check_circleFBAと自己発送、結局どちらが儲かるのか感覚で決めてしまっている
  • check_circle販売手数料・配送代行手数料・保管手数料…種類が多すぎて計算が追いつかない
  • check_circle仕入れる前に利益を確かめたいのに、商品を特定しないと使えないツールが多くて手間がかかる
  • check_circle売ってから「手数料でほとんど利益が残らなかった」と気づいたことがある
実務でのメリット:手数料の計算ミスは「売れているのに儲からない」の一番の原因です。 このツールなら仕入れ判断の前に1点あたりの純利益と利益率まで数十秒で確認でき、 赤字商品を仕入れてしまう失敗を防げます。在庫の回転が遅い商品は保管手数料で利益が削られることまで 数字で見えるので、FBAに預ける商品と自己発送にする商品の仕分けが根拠を持ってできるようになります。

schoolはじめに:用語のミニ解説

FBA フルフィルメント by Amazonの略。商品をAmazonの倉庫に預けておき、注文が入るとAmazonが梱包・発送してくれるサービス。そのぶん「配送代行手数料」と「在庫保管手数料」がかかります。
自己発送(出品者出荷) 注文が入ったら自分で梱包して発送する方法。Amazonへの手数料は販売手数料だけで済みますが、送料・梱包材・作業の手間は自分持ちです。
販売手数料 商品が売れたときにAmazonへ支払う手数料。商品カテゴリーごとに料率が違い(例:食品&飲料は価格帯により5〜10.4%)、FBAでも自己発送でもかかります。
FBA配送代行手数料 FBAでAmazonが出荷してくれることへの手数料。商品のサイズ区分(小型/標準/大型/特大型)で金額が決まります。
在庫保管手数料 Amazonの倉庫に商品を置いておくことへの月額手数料。商品の体積×在庫数で決まり、10月〜12月は繁忙期料金で約2倍になります。
サイズ区分 梱包後の3辺の長さと重量で決まるFBAの商品区分。「標準-2e」「大型-3」のように細かく分かれていて、配送代行手数料の金額に直結します。このツールが自動で判定します。
成約料 販売手数料とは別にかかる1点ごとの手数料。本・DVDなどのメディア商品は「カテゴリー成約料」(140円)がかかります。「基本成約料」は大口出品なら0円、小口出品は1点100円です。

list_alt使い方の流れ(目次)

STEP1

ツールを開く

ログイン後、ツール一覧の「Amazonのツール」から FBA vs 自己配送 利益比較 をクリックします。

ツール一覧ページでFBA vs 自己配送 利益比較のカードを選択
ツール一覧の赤枠のカードをクリック(画像はクリックで拡大できます)
FBA vs 自己配送 利益比較のトップ画面
ツールを開くと、この画面が表示されます。上から順に入力していくだけです
STEP2

商品情報を入力する

STEP 1 商品情報を入力の枠に、調べたい商品の情報を入れます。 最初に商品カテゴリー(販売手数料の区分)を選ぶと、右側にそのカテゴリーの料率が表示されます。

商品カテゴリーと価格・寸法・重量を入力した画面
例:食品&飲料・販売価格1,550円・原価400円・寸法25×18×10cm・重量800g。カテゴリーを選ぶと右に料率が出ます
download ASINからの自動入力:枠の上にある入力欄にASINまたはAmazonの商品URLを入れて「Amazonから取り込む」を押すと、商品名・梱包後の寸法・重量・いまのカート価格を自動で入力し、カテゴリーも大分類から推定します。「キーの設定」でSP-API認証情報を登録している方が使えます。取り込んだ寸法はAmazonカタログの登録値なので、実際の梱包と違うときは直してください。カテゴリーの推定が違うときは選び直してください。

入力する項目は次のとおりです。

商品カテゴリー販売手数料の区分。迷ったら、どれにも当てはまらない場合の「その他のカテゴリー」を選びます。
販売価格Amazonでの売値(税込)。
商品原価・その他の経費
(任意)
仕入れ値と、1点あたりのその他コスト。入れると「純利益」まで計算されます。空欄でも手数料の比較はできます。
梱包後の寸法・重量梱包が終わって出荷できる状態のサイズで入力します。セット品はセット全体の合計です。FBAのサイズ区分と保管手数料の計算に使います。
lightbulb 冷凍食品を扱う場合は「冷凍食品」のスイッチをオンにしてください。FBA配送代行手数料に1点あたり375円が自動で加算されます。
warning 寸法・重量は商品そのものではなく梱包後のサイズです。ここがずれるとサイズ区分が変わり、配送代行手数料が1段階違ってしまうことがあります。
STEP3

販売条件を入力する

STEP 2 販売条件を入力の枠は、左がFBA(Amazonから出荷)の条件、右が自己発送(出品者出荷)の条件です。

FBAと自己発送それぞれの販売条件を入力した画面
例:FBA側は在庫10個・月販10個・納品送料30円、自己発送側は出荷費用520円で入力
平均保管在庫数
月間販売点数の見積り
FBA倉庫に置いておく平均在庫数と、月に売れる見込みの数。在庫保管手数料を「販売1点あたり」に換算するのに使います。在庫が多く回転が遅いほど、1点あたりの保管費が重くなります。
納品送料・梱包材など
(任意)
FBA倉庫へ商品を送る送料や梱包材代を、1点あたりに換算して入力します。
実際にかかる出荷費用自己発送で1点送るのにかかる実費。送料だけでなく、梱包材や作業の人件費も入れると実態に近づきます。
購入者からもらう配送料送料を別途もらう設定の場合に入力。売上に加算されます(販売手数料の対象にもなります)。
lightbulb 在庫保管手数料の時期は「1月〜9月」と「10月〜12月」を切り替えられます。10月〜12月は繁忙期料金で保管費が約2倍になるので、年末商戦の試算では切り替えてみてください。
STEP4

比較結果とサイズ区分を確認する

入力すると比較結果は自動で更新されます(計算ボタンはありません)。 一番上の判定バーに、どちらが1点あたり何円有利かがひと言で表示されます。

FBAのほうが1点あたり34円利益が多いという判定と、サイズ区分標準-2eの表示
この例では「FBAのほうが1点あたり ¥34 利益が多い」。判定の下にサイズ区分(標準-2e)と配送代行手数料も表示されます

判定の下のサイズ区分バッジには、入力した寸法・重量から自動判定した区分(例:標準-2e)と、 3辺合計・重量・そのサイズの配送代行手数料が表示されます。

lightbulb 販売価格が1,000円以下の商品には、配送代行手数料の割引料金が自動で適用されます。
STEP5

費用の内訳と純利益を読み解く

判定の下には、FBA(オレンジ)と自己発送(青)の費用の内訳カードが並びます。 販売手数料・出荷費用・在庫保管手数料・原価をぜんぶ差し引いた 純利益(1点あたり)と利益率が大きく表示されます。

FBAと自己発送の費用内訳と純利益の比較
この例ではFBA ¥503(利益率32.5%)vs 自己発送 ¥469(30.2%)。下の色つきバーで売上に占める各費用の割合もわかります

カードの一番下の色つきバーは、売上1,550円がどう使われるかの割合です。 赤=Amazon手数料、オレンジ=出荷費用、グレー=原価・経費、緑=手元に残る純利益。 緑が細い商品は、価格や仕入れ値を見直すサインです。

lightbulb FBA側の在庫保管手数料の下には「月額¥26/個 × 在庫10個 ÷ 月販10個」のように計算式が表示されます。在庫数や月販数を変えると保管費がどう効いてくるか、その場で試せます。
STEP6

消費税を上乗せして計算する

Amazonの販売手数料・成約料は税抜で表示されていますが、実際の請求では消費税10%が上乗せされます。 STEP 2の枠の下にある「販売手数料・成約料に消費税10%を上乗せして計算する」のスイッチをオンにすると、 税込ベースの、より実請求に近い金額で計算できます。

消費税上乗せスイッチをオンにした画面
スイッチをオンにすると、販売手数料が「(税込10%)」表示に変わります(この例では¥161→¥177)
lightbulb オフのままだと、Amazonが表示している手数料と同じ税抜計算です。表示どおりの数字で見たいときはオフ、手取りを厳しめに見積もりたいときはオンがおすすめです。
STEP7

FBAが使えないサイズの場合

3辺合計400cm超・重量50kg超・最長辺250cm超の商品はFBAで取り扱いできません。 該当する寸法を入れると「FBA利用不可サイズ」と表示され、自己発送のみの試算に切り替わります。

FBA利用不可サイズと表示された画面
大きすぎる商品は赤いバッジでお知らせ。自己発送側だけで計算が続きます
STEP8

手数料の根拠を確認する

ページ下部の「手数料の根拠」カードに、計算に使っている料率の出典(Amazon公式ヘルプへのリンク)と、 計算ルール・このシミュレーションに含まれない費用がまとめてあります。 大口出品の月間登録料(4,900円/月)や広告費などは含まれないので、最終判断の前に一度目を通してください。

手数料の根拠と計算ルールのカード
料率の出典・計算ルール・含まれない費用をいつでも確認できます
warning 本ツールの結果はあくまで目安です。実際の手数料は商品や時期により変わることがあるため、最終判断は実際の請求でご確認ください。
STEP9

販売価格を変えたときの利益を比べる

比較結果の下に「販売価格を変えたら?(価格シミュレーション)」の表が出ます。空欄のままなら、いまの販売価格の-20%〜+20%を自動で並べ、価格ごとのFBA/自己発送の純利益と利益率、どちらが得かを一覧にします。 「比較したい販売価格」に 1280, 1480, 1680 のようにカンマ区切りで入れると、その価格で比べられます(最大20件)。

表の下の損益分岐の販売価格は、いま入力している原価・経費・出荷費用のままで「純利益がちょうど0円になる売値」です。これより安く売ると赤字になります。

lightbulb 販売価格が1,000円を境にFBA配送代行手数料が変わるため、1,000円前後では利益が階段状に動きます。シミュレーションの表でその段差も確認できます。
STEP10

広告費・返品・海外仕入れを入れて実態に近づける

STEP 2 の「広告費・返品・出品プランの条件」(任意)に入力すると、手数料だけでは見えない費用まで1点あたりに換算して純利益に反映します。

Amazon内広告費・プロモーション費売上に対する割合(%)で入力。例:広告費が売上の10%なら「10」。Amazon外のSNS広告なども別枠で入れられます。
返品率・再販できない割合・処理費用返品率×(処理費用+再販できない割合×商品原価)を1点あたりの返品コストにします。
小口出品プランオンにすると基本成約料(1点100円)が加算されます。初期状態は大口出品(0円)です。
海外仕入れ(為替・関税)外貨の仕入れ価格と為替レート、関税・輸入諸費用の割合を入れると、商品原価を自動計算して STEP 1 の原価を上書きします。

結果カードの純利益の下には、ROI(純利益÷1点あたりの費用)、もう一方の時期(1〜9月/10〜12月)の純利益、月間の純利益(×月間販売点数)も表示されます。

auto_awesomeあわせて使いたい便利機能

tune損益分岐の販売価格

価格シミュレーションの下に「純利益が0円になる販売価格」をFBA/自己発送それぞれ表示。値下げの限界や、セール価格の下限を決める目安になります。

bolt計算ボタン不要の自動更新

数字を1つ変えるたびに結果が即座に更新されます。「価格を100円上げたら?」「在庫を半分にしたら?」のシミュレーションがサクサク試せます。

calendar_month繁忙期(10月〜12月)の保管費

在庫保管手数料の時期をワンタップで切り替え。年末商戦に向けて在庫を積む前に、保管費がどれだけ増えるか確認できます。

ac_unit冷凍食品の追加手数料に対応

冷凍食品スイッチをオンにするだけで、FBA配送代行手数料への1点375円の加算を自動で織り込みます。

smartphoneスマホ対応

スマートフォンからも利用できます。仕入れ先や展示会で商品を前にしながら、その場で利益を試算できます。

speed利用制限について

このツールに回数の上限はありません。どのプランでも、1日に何度でも・何商品でも試算できます。

項目内容
1日の回数上限 なし(全プラン共通)
入力した商品情報 すべてお使いのブラウザの中だけで計算され、外部に送信・保存されません(ページを閉じると入力内容は消えます)
ASINからの自動入力 1分に20回・1時間に200回まで(Amazonへの問い合わせを伴うため)。入力したASINは商品情報の取得にだけ使い、保存しません

helpよくある質問

他の料金計算ツールと数字が少し違います
消費税スイッチがオフになっているか確認してください(オフ=公式と同じ税抜計算です)。それでも違う場合、金額を1円未満で四捨五入しているため1円前後ずれることがあります。また、本ツールは大口出品前提(基本成約料0円)で、大口の月間登録料・広告費・返品関連の手数料などは含んでいません。大きくずれる場合は、商品カテゴリーの選択とサイズ区分(梱包後の寸法・重量)が合っているかをご確認ください。
手数料の料率はいつ時点のものですか?
2026年4月1日の改定を反映した料率で、2026年8月2日にAmazon公式ヘルプと全カテゴリーを突き合わせて確認しています。出典のリンクはページ下部の「手数料の根拠」カードにまとまっています。Amazonは例年4月頃に手数料を改定するため、改定後はツール側も順次更新します。
小口出品ですが使えますか?
使えます。ただし本ツールは大口出品前提のため、小口出品の基本成約料(1点につき100円)は計算に含まれていません。小口の方は「その他の経費(1点@)」欄に100円を入れると、実態に近い数字になります。
商品カテゴリーはどれを選べばいいですか?
Amazonで出品するときのカテゴリー(販売手数料の区分)を選びます。カテゴリーを選ぶと右側に料率が表示されるので、セラーセントラルの商品情報と見比べて確認できます。どれにも当てはまらない場合は、一番下の「その他のカテゴリー」を選んでください。
どのプランで使えますか?追加料金はかかりますか?
すべてのプラン(ライト・スタンダード・マスター)でご利用いただけます。回数の上限や追加料金もありません。

linkあわせて使うと効果的なツール

ここまで読めば準備OK!気になる商品の利益を試算してみましょう。

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最終更新日: 2026-08-20