Amazon
ライトプラン以上
table_rowsビジネスレポート自動書き出しの使い方
セラーセントラルのビジネスレポート(売上・セッション・ページビュー・転換率・カート獲得率)を、毎日あさ7時に自動で取得してGoogleスプレッドシートへ追記します。
追記式で、すでに書いた日付は自動でスキップ。同じ日が二重に増える心配がありません。
毎朝のダウンロードと転記の作業がゼロになり、日々の数字が勝手に蓄積されていきます。
starsこのツールでできること
schedule
毎日あさ7時に自動で追記
自動書き出しをオンにすれば、前日までの数字を毎朝取得してシートに追記します。シートを開くだけで最新の実績が並んでいます。
cloud_download
過去30日分をワンクリック取得
期間を選んで「Amazonから取得」を押すだけ。Amazon側へのレポート依頼から完了待ち・ダウンロードまで、すべてツールが自動でやります。
upload_file
CSVのアップロードでも使える
API設定がまだでも、セラーセントラルからダウンロードしたビジネスレポートのCSVをそのまま取り込めます(機能は同じです)。
psychology_altこんなお悩みはありませんか?
- check_circle毎朝セラーセントラルを開いて、ビジネスレポートをダウンロード→コピペしている
- check_circle売上だけでなくセッション数や転換率も記録したいのに、手間がかかって続かない
- check_circle貼り付けの重複や貼り忘れで、集計表の数字がズレたことがある
- check_circle商品(ASIN)ごとのアクセス数の変化を、後から見返せる形で残せていない
実務でのメリット:毎日5分の転記作業でも、1か月で約2.5時間になります。このツールなら設定は最初の1回だけで、あとは毎朝自動。しかも書き込み先はいつも使っているスプレッドシートなので、既存の関数・グラフ・集計表をそのまま活かせます。転換率やカート獲得率が急に下がった日にすぐ気づけるのは、毎日数字が貯まっているからこそです。
schoolはじめに:用語のミニ解説
| ビジネスレポート | セラーセントラルの「レポート」メニューにある、売上とアクセス(トラフィック)の実績レポートです。このツールはその中の「詳細ページ 売上・トラフィック」を扱います。 |
| セッション | 商品ページを訪れた人数(訪問数)です。同じ人が24時間以内に何度見ても1セッションと数えられます。 |
ユニットセッション率 (転換率・CVR) | 訪問のうち何%が購入につながったかを表す数字です(販売数÷セッション数)。商品ページの成績表ともいえる重要な指標です。 |
| カート獲得率 | あなたの商品ページが表示されたとき、「カートに入れる」ボタンをあなたが取れていた割合です。相乗りされている商品はここが下がります。 |
| ASIN(エーシン) | Amazonが商品ごとに付けている英数字10桁の識別番号です。ASIN別データを使うと、どの商品にアクセスが集まったかを商品単位で記録できます。 |
| サービスアカウント | ECツールBoxがあなたのスプレッドシートに書き込むために使う、ロボット用のGoogleアカウントです。人と同じように「編集者」として招待することで、書き込みができるようになります。 |
ツール一覧のAmazonカテゴリーにある「ビジネスレポート自動書き出し」のカードをクリックします。
ツール一覧の赤枠のカードをクリック(画像はクリックで拡大できます)
ツールを開くと、上部に「接続状態」が表示されます。ここが2つとも「接続OK」になっていれば、すべての機能が使えます。
Amazon SP-APIとGoogleスプレッドシートの接続状態が並んで表示されます
lightbulb
Amazon側が「未設定」でも、STEP 7のCSVアップロードはすぐ使えます。まずCSVで試して、気に入ったらSTEP 2の接続設定に進む順番でも大丈夫です。
STEP2
【最初の1回だけ】Amazonとの接続を設定する
「Amazonから取得」と毎朝の自動書き出しを使うには、Amazonの公式API(SP-API)との接続が必要です。左メニューの「キーの設定」を開き、Amazon(SP-API)の欄にご自身のセラーアカウントの認証情報(LWAクライアントID・クライアントシークレット・リフレッシュトークン)を登録してください。
「キーの設定」でAmazon(SP-API)の欄に認証情報を登録します。取得手順は画面内の案内をご覧ください
lightbulb
ここで登録した認証情報はSP-APIを使うAmazonツール共通です。一度登録すれば、注文シート自動書き出し・Buyboxプライシング自動取得などでもそのまま使えます。取得の対象はあなたのセラーアカウントのデータだけです。
error
アプリを作成するときのロール(権限)に「販売パートナーインサイト(Selling Partner Insights)」を必ず含めてください。含まれていないとビジネスレポートの取得がエラーになります。
書き出し先にしたいGoogleスプレッドシートを用意し、「日別」「ASIN別」など書き込み先のタブ(シート名)を作成しておきます。タブの中身は空のままで構いません。見出し行は最初の追記時にツールが自動で作成します。
次に、ツール画面のSTEP 2に表示されているサービスアカウントのメールアドレスをクリックしてコピーし、スプレッドシートの「共有」から「編集者」として追加してください。これでツールがシートに書き込めるようになります。
赤枠のメールアドレスをクリックするとコピーできます。これをシートに「編集者」で共有します
error
タブ(シート名)は自動では作成されません。設定で指定する名前のタブを、あらかじめご自身で作成してください。共有を「閲覧者」にすると書き込めないため、必ず「編集者」を選びます。
ツール画面のSTEP 2 書き出し先のスプレッドシートを設定で、スプレッドシートのURL(ブラウザのアドレスバーからそのままコピーでOK)を貼り付けます。
シートのURLを貼り付けます(IDだけでもOK)
続いて、何を書き出すかを選びます。「日別データを書き出す」は店全体の1日ごとの合計、「ASIN別データも書き出す」は商品ごとの内訳です。それぞれの書き込み先のタブ名(初期値: 日別 / ASIN別)は、STEP 3で作ったタブの名前に合わせてください。
STEP5
自動書き出しをオンにして設定を保存する
「毎日あさ7時に自動で取得→シートへ追記」をオンにすると、以降は毎朝、前日までの数字を自動で取得してシートに追記します(STEP 2のAPI設定が完了している場合に有効です)。設定できたら「設定を保存」を押します。
自動書き出しをオンにして「設定を保存」を押します(あとから切り替えられます)
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自動書き出しは直近3日分をまとめて取り直して、足りない分だけ追記します。Amazon側で数字が確定するまでのタイムラグがあっても、後から正しい値で埋まる仕組みです。
ツール画面のSTEP 1 ビジネスレポートを取り込むの左側で期間(昨日の1日分〜過去30日分)を選び、「Amazonから取得」を押します。「ASIN別も取得」にチェックを入れると、商品ごとの内訳も一緒に取得します。
期間を選んで「Amazonから取得」を押します。初回は「過去30日分」でまとめて取り込むのがおすすめです
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Amazon側でのレポート作成に数分かかることがあります。進み具合は画面に表示されるので、そのままお待ちください。
error
当日分は取得できません(Amazon側で集計中のため)。前日までの数字を扱います。また、ASIN別はレポートの仕様上、直近7日分までの取得になります。
STEP7
CSVをアップロードして取り込む(API設定前でも使えます)
セラーセントラルのレポート > ビジネスレポート >「詳細ページ 売上・トラフィック」でダウンロードしたCSVを、そのままアップロードして取り込むこともできます。STEP 2のAPI設定が済んでいなくても使えて、取り込まれるデータはAmazonから取得した場合と同じです。
CSVの種類を選んで「ファイルを選択して取込」を押します
lightbulb
日付別のCSVは日付列から自動で取り込みます。子商品(ASIN)別のCSVには日付列がないため、「どの日のデータか」を画面の日付欄で指定してから取り込んでください。
取り込んだデータは「取込済みデータ」に一覧表示されます。上部のタイルには直近7日の売上・セッション・平均転換率が自動計算されるので、シートを開かなくても直近の調子がひと目で分かります。
日別タブ。売上・セッション・PV・転換率・カート率が日付ごとに並びます
「ASIN別」タブに切り替えると、商品ごとの内訳を確認できます。
ASIN別タブ。どの商品にセッションが集まったかが分かります
いきなり書き込むのが不安なときは、「追記内容をプレビュー(書き込まない)」を押します。シートには一切書き込まず、これから追記される行だけを表で確認できます。
「追記予定 日別 10行・ASIN別 24行」のように、追記される行だけが表示されます
内容に問題がなければ「シートに追記する」を押します。確認のメッセージで「OK」を押すと追記が実行され、結果が表示されます。
「シートへ追記しました: 日別 10行・ASIN別 24行」のように結果が表示されます
スプレッドシートを開くと、見出し行つきでデータが追記されています。もう一度実行しても、すでに追記した日付は自動でスキップされるので二重になりません。
追記されたシートのイメージ(画像はテスト用のサンプルデータです)
ページ下部の実行履歴には、いつ・どの操作(手動 / 自動 / CSV取込)で・何行取り込み・何行追記したかが記録されます。毎朝の自動書き出しがきちんと動いているかは、ここを見れば分かります。
「プレビュー」は書き込まなかった記録、「完了」は取込・追記した記録です
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「全データを削除」を押すと、このツールに保存された設定・取込データ・履歴をまとめて消せます。スプレッドシート側に追記した内容は消えません(シートはお客様のものなので触りません)。
auto_awesomeあわせて使いたい便利機能
event_repeat二重追記の自動防止
追記済みの日付(ASIN別は日付×ASIN)は自動でスキップします。同じ期間を何度取得しても、シートの行が重複しません。
table_chartいつもの管理表がそのまま使える
書き込み先は普段お使いのスプレッドシートです。追記された数字を参照する関数・グラフ・集計表をそのまま活かせます。
monitoring直近7日のKPIタイル
売上・セッション・平均転換率の直近7日合計を画面上部に自動表示。シートを開かなくても調子の変化に気づけます。
history取り直しにも強い
同じ期間をもう一度取得すると、ツール内のデータは最新の値で上書きされます。Amazon側の数字が後から確定しても安心です。
verified_user利用制限について
| プラン | 取得・CSV取込・シートへの追記 |
| ライト | 50回/日 |
| スタンダード | 150回/日 |
| マスター | 500回/日 |
lightbulb
回数を消費するのは「Amazonから取得」「CSVの取込」「シートに追記する」の3つです。プレビューと毎朝の自動書き出しは回数を消費しません。上限は毎日0時(日本時間)にリセットされます。このツールはライトプラン以上でご利用いただけます。
quizよくある質問
「スプレッドシートへのアクセス権がありません」と表示されます。
シートの共有設定をご確認ください。ツール画面に表示されているサービスアカウントのメールアドレスを、スプレッドシートの「共有」から「編集者」として追加する必要があります。閲覧者では書き込めません。
今日の分が取得できません。
仕様どおりの動きです。当日分はAmazon側で集計中のため取得できず、翌日以降に取得できます。毎朝の自動書き出しをオンにしておけば、前日分が毎日自動で入ります。
同じ期間をもう一度取得したら、シートの行が二重になりますか?
なりません。シートへの追記はすでに書いた日付(ASIN別は日付×ASIN)を自動でスキップします。ツール内の取込データは最新の値で上書きされるだけで、行は増えません。
ASIN別が直近7日分しか取得できないのはなぜですか?
Amazonのレポートの仕様で、ASIN別の数字は期間の合計でしか返ってこないため、1日ずつ分けて取得する必要があるからです。負荷を抑えるため直近7日分までとしています。7日より前の分は、セラーセントラルの子商品別CSVをダウンロードして、対象日を指定してアップロードすれば取り込めます。
シートのタブや見出し行は自動で作られますか?
タブ(シート名)はご自身で作成してください。存在しないタブ名を指定するとエラーになります。タブさえあれば、見出し行は最初の追記時にツールが自動で作成します。
「全データを削除」を押すとシートの中身も消えますか?
消えません。削除されるのはECツールBox側に保存された設定・取込データ・実行履歴だけです。スプレッドシートに追記された内容はそのまま残ります。
Amazonとの接続(API設定)がまだでも使えますか?
使えます。CSVのアップロードとシートへの追記はAPI設定なしで動きます。「Amazonから取得」と毎朝の自動書き出しだけが、キーの設定の登録後に使えるようになります。
最終更新日: 2026-08-21